独自の教育プログラムと週休2日制の導入
見る
- 見ることによって作業の流れが分かる
- 道具の名称や使い方が分かる
- いきなりやれでは不安になるけど
見せることによって安心感を得られる


やる
- 見せたものをすぐに実践することが定着の第一歩
- 何度も練習できるから技術を身に着けるスピードが段違い
- 実践を繰り返すことによって短期間での技術の習得が可能
振り返る
- 次はどうやったらよくなるかを相手の気持ちに寄り添って
アドバイスをし、次に生かせるように振り返りをします。

当社では、一人前の左官職人へと育てるプログラムを作成しております。
現場に出ていただいて、道具の名前から材料の練り方、壁の塗り方まで覚えることは沢山ありますが
優しく丁寧に一つ一つ教えていきます。
従来の「見て覚えろ」も間違いではありませんが、時代の流れに合わせて
「見る・やる・振り返る」を取り入れております。
現場が休みの日には置き場でコテ返しから塗り壁の練習までやれるので
仕事を身につける・鏝を扱える時間も増やすことができます。
とりあえず掃除しとけ!材料持ってこい!で1日が終わるような昔ながらの風習は排除しております。
自分自身が見習いの頃に嫌だったことは後世には絶対にいたしません。
また、従来の日給月給スタイルから国が定めた労働基準法に適合するべく
週休2日制及び最低保証を取り入れることにより
"仕事が切れて給料がもらえず暮らせない"状況を作りません。
この先の日本社会において職人は宝であり、人があっての会社ですので
従業員に寄り添える会社の在り方を目指しております。
神奈川県横浜市で左官職人になりたい方のご応募
随時受け付けております。
神奈川県横浜市の左官工事を左官工として
一緒に盛り上げましょう!